浦安市の自治会

43 入船北エステート自治会

住民の利益を守り、相互の親睦を図り、

安心安全の住みよい団地を目指す

対象地区 入船5丁目

設立時期 1986年(昭和61年)7月

 

秋祭り
秋祭り

自治会のあゆみ

浦安市で43番目の自治会として昭和61年7月に誕生し、以下を基本姿勢としてスタートしました。

a.住宅管理組合との連携

b.対外的信用の確立と発言 

c.多数の要望の公正な取り上げ(その後、会員相互の親睦を計るに変更)

平成に入り、危機管理や防災体制にも配慮した「住民相互のコミュニケーション」が主目標とされ、現在に至っています。自治会は、行政とのパイプ役であることを住民にアピールし、全世帯加入となるよう努力しています。

自治会の現状とこれから

入船北エステートは319世帯からなり、三階建てまでの低層建築が緑に囲まれ、交通量が少なく静かな住宅地にあります。リバーサイドでありながら、3.11液状化の影響がほとんどなかった団地でもあります。

自治会は、市行政との重要なパイプ役であると強調し、会員100%加入に鋭意努力していますが、2012年9月30日現在、249世帯(加入率78%)となっています。

当自治会では、自治会の基本姿勢は居住者の利益を守り、相互の親睦を図り、安心安全の住みよい団地をめざすことだと考えています。

そのため、具体的には危機管理や防災体制を念頭に、住民相互のコミュニケーション充実を期待し、春のバスツアー、秋祭り、餅つき大会などを行っています。

主な活動

  • バスツアー(春):ポイント見学と昼食会を楽しむ。
  • 秋祭り(秋):全会員に模擬店で使用できる金券を配布、抽選会、子供会イベント、お茶とお菓子(野点)、各模擬店は団地内の各グループが担当。
  • 餅つき大会(初冬):臼3基でもち米70kgほどをつく。全会員にお餅配布。災害時の炊出し訓練としておしるこを調理。子供会と共催し子どもも若いお父さんも多数参加。抽選会もあります。
お餅つき
お餅つき